RakkoJA’s blog

子育て、お花、時々ワンコ 波瀾万丈明るい離婚の奇蹟(にしたい笑)

月1の学び(エア滝行の結果)

面会交流の後、いつもすごく複雑な気分になる

子供に関係することだと冷静さが微塵もなくなる

それは私が深層心理で子供をコントロールしたいと思ってるからか⁇

心から信頼してないからか⁇

 

色々考えた

面会は子供達の学びの場

父親を通して感じる、見える人の心理

それを受けて自分の心に対する影響と人に対する心遣いを学ぶだろう

私は子供の学びたい力と向上心を信じようと思う

 

そして私自身は自分の心の使い方、深層心理を見つめる大事な機会を与えられているのだと思う

 

子供にとっては学びの場、子供達の人生の課題を乗り越える機会なのだと思える

子供達頑張れ!と思うことが出来る

もちろん暴力振るうようなことがあれば問題外ですが…💢

 

色々な嫌だと思える出来事が立ちはだかっても、今度はこうきましたか!

でも私はあなた如きに心は動かされませんよ

見つめるところは私の心の内だけですから

全てはそれだけです

ということで腹落ちいたしました

 

やはりこう思えるのは冷静になれる世界に身を置いたから

ありがとう、あの時の私さん

あの勇気ある決断がなかったら、私はあのまま愚痴を言うだけで毎日我慢の日々でした

素晴らしい暮らしをありがとうと心から思うのです

今日から今からまた一緒に頑張りましょ私さん

 

そしていつまでも悪役なモラ夫にこんな貴重な実践的月1の学びを頂戴し、ありがとうと思うのでした

 

考え方は裏返せばこんなにも見え方が違うのですね

まだまだ面白い学びがありそうだとワクワクします

双子姉のイジメ問題9

ボスに私が問い詰めた次の日、双子姉は2番手3番手に

「ボスちゃん、双子姉ちゃんのママに強く言われて泣いたんやで❗️」と責められたらしい

 

双子姉は「ふーん、それでなに?」と返したんだと!

 

もう言われてばかりでへこたれてる娘はそこにいなかった

私が全面的に味方でいること、先生や悪の根源(言い方悪いです)にとことん立ち向かう姿を見て絶大なる安心感と信頼感を持てたようだ

 

絶大なる安心感と信頼感は人を強くする

愛されてるという自信

それが自己肯定感や自尊心を育てる

子供の間は特に心の成長に必要な大事な栄養だと思う

 

その日、学年主任含め関係する子供達が呼ばれ話し合いが行われた

ボスはじめ3人は双子姉、Nちゃんに謝った

と担任から報告を受けた

その時、担任はボスが「自分も言ったと白状した」と言ったのだ

 

「指導します」「白状した」

どこからの目線で子供達を見てるんだ!

そこに信頼関係や愛はあるのかい?と問いたい

人と人、大人と子供でもそれは違わない

結びつきが大事なのだ

 

言葉が通じ合わない犬達と接してるとよくわかる

愛は必ず伝わるのだと

そこから揺るがない信頼関係が生まれる、結ばれる

紡がれる

それがこの世に生まれた醍醐味じゃないのか?

それが生きる喜びにも繋がるのだ

 

親にも伝えておきますと言った通り、子供会で一緒だったお母さんはすぐに謝りに来られた

やはり私が「カンカンに怒ってる」とだけ伝わっていた

だから、誤解ないようにみんなで集まるべきだと言ったのだ

他2人の親からは電話すらない

謝りに来たお母さんから聞いたのは「解決したみたいだし、しばらく様子見かな♪」と言っていたと言うこと

これはボス親です

子供3人、人間関係のトラブルが絶えないと聞く

ボス親…

 

あなたは自分の子供を守らないの?

なんで人にそんな暴言をはくのか考えてみたことはありますか?

と言いたい

それに、いつ加害者から被害者になるかわからない…

 

3番手は全く何も伝わって来なかった

本当に子供が気の毒だし、終わってるなと思った

 

何度もみんなを集めて話し合いを!と言ったのだが、大事にしたくないのか「今後はこのような事が絶対にないように」と言う答えしか返ってこなかった

 

「次は絶対にないけど、もし少しでもそういう事を聞いたら私はすぐに学校に行き、直接ボス含め3人に注意しに行きますから!覚悟しといて下さい

私はとことん子供を守ります

それが親の役目です」

と言ってこの話は終わった

 

その後、私が電話でボスに注意したのが怖かったのか、いじめられることはなくなった

先生も子供達と向き合う時間を沢山もつようになったと聞いた

ボスになにかされた子はすぐに先生に言いに行くようになり、即時解決の方向に進んでいるらしい

 

先生にはご負担をかけたが、子供が殆どの時間を過ごす学校は楽しいものであって欲しい

嫌なことやトラブルがあっても前向きに力を合わせて解決出来る心の鍛錬の場であって欲しい

それに少し経験が多い大人が力を出し合えばいいやんって話です

良識のある大人はあなたが思う以上にあなたを助けてくれるのです

そう感じながら生きて成長してもらいたい

 

そのためにはいい加減な事は出来ない

日々、自分と向き合い鍛錬しながら、心穏やかに生きようと思います

 

今度の懇談は担任の先生に思い切り、率直に感謝の気持ちを伝えようと思います

言葉はいい風に使いたい

せっかく人に生まれたのだから♪

双子姉のイジメ問題8

担任の答えは、なんと…

「まだ事実を伝えていません」とのことでした

 

はぁ⁉️はぁ⁉️はぁ⁉️

 

3回言っても足らないくらいビックリした

 

前回、人に「死ね」と言うことの残酷さをみんなで話して下さいと

道徳として取り上げてみんなで考える時間を持って下さいと言った

言葉の暴力は簡単に人を殺してしまう

死に追いやる

本当の暴力よりも残酷な時もある

一生心の傷になることもある

 

もちろん、親にも報告済みだと思い込んでいた

私が加害者(あえてこう表現します)の親だったら知りたいと思うし、人にそんな言葉を浴びせるのは絶対に家庭に問題があると思う

生まれてすぐにそんな言葉を使う人は誰もいない

 

自分の子供との接し方、向き合い方、学校での様子

まだまだ年齢的にもいや、これからも一緒に学びたいし、成長したい

問題があるなら今すぐ解決したい

だから加害者であろうが、被害者であろうが事実を親として責任を負う者として知っておくべきだと思うのです

 

私の考え方からして、担任が親に報告していないと言うことは考えも及ばなかったのです

一言で言えば私の詰めが甘かった

それも双子姉に嫌な思いをする期間を長引かせてしまった要因かと思うと心が痛みます

 

とにかくすぐに親に報告すること

学年、学校全体でこの問題を取り上げること

私は娘の話と周りの話を聞いただけで誤解があるかも知れない

現にボスは「私は言っていない」と否定している

 

ここは3人の親と問題に関わっている子供の親を集めて全て洗いざらい明確にしたいと担任に言った

イジメをしてる3人に親が頭を下げることを目の当たりにする事で、すごく悪いことをしていると理解させたいと言う意図もある

大切な人が悲しい顔をすることは人として胸が痛む

そのことを体感してもらいたい

 

もしかしたらうちの双子姉が話を盛って言ってると言うことも相手の親からしたら思うかも知れない

とにかく関わった者全てを集めて話す方が誤解もなく早く解決するし、大切な事を学ぶいい機会になると言いました

これをきっかけに自分の子供だけじゃなく、大人もみんなで良くなりたいのですと

見て見ぬふりや、暴言に慣れてしまうことはあってはならないのです

 

と私の意見を言いました

が…

親にも報告し、本人たちを集めて話を聞き、学年主任や担任たちを集め解決策を考えたいと思いますと

なんとも歯切れの悪い返事しか返っては来ませんでした…

 

つづく

双子姉のイジメ問題7

色々と周りから、ボスのことが耳に入った

 

お盆、お正月、通常なら保育園が休みだったのだが、園に無理矢理お願いして預かってもらってたということ

当然1人で保育園で過ごしたボス

朝は一番早く園に到着し、お迎えは1番最後

保育園の先生の言う事を全く聞かなかったらしい

 

お兄ちゃんが2人いて末っ子の女の子

家には遊び相手もいなくて両親は忙しくて寂しかったのかな

兄2人も学校でトラブルだらけ…

 

母親は忙しく構ってあげられない事を不憫に思っているのか(これは私の勝手な想像)全く怒らないようだ

ワガママを言っても怒らずなだめ、ボスの言う事を聞くらしい

この環境にちょっと同情した

 

でも人を傷つける事はどんな背景があっても違う

 

忙しい家庭はいくらでもある

両親共働き、子供にほとんど構ってやれない家庭もいくらでもある

両親がいない家庭もあるし、境遇はそれぞれ

それを可哀想だと言って向き合わない事が問題なのだと思う

可哀想、可哀想と育てられると本当に可哀想な子になる

子供を人間をみくびった結果だ

本当は人はそんなヤワではないんだよ

 

まだ10歳

今ならまだボスの親が真実と向き合ったら、子供と向き合ったら間に合う

まずは事実を知ることだと思った

 

2番手の親は子供会で一緒だったし、お父さんとも少し話す

子供の行事にも積極的に参加して普通の家庭に見える

私が家を出る前の家庭環境に比べたら雲泥の差くらい幸せそう

 

3番手は全く知らないが全てこの3人は末っ子

 

うちの双子も末っ子なのだが少なくとも人に意地悪はしないと思う

 

それなら世の中の末っ子がみんなそんなことになってしまう

向き合い方なのか?

 

とにかく電話を切ってすぐ担任に電話をした

前に電話で報告した時よりも酷くなっていること、それを把握しているのかどうかということ

ボス本人から聞く話と双子姉含め、第三者から聞く話とはかなりズレがあることを説明した

 

他の母親からもイジメの報告は受けているようだった

それでこの状況…

 

ボスはじめ3人の親はこの事実を把握しているのか担任に聞いてみた

 

つづく

 

 

 

 

双子姉のイジメ問題6

電話の相手はボスだった

仕事中だったが電話に出た

ボス「双子姉ちゃんいますか?」

私「私は会社に来てるからここにはいないよ」

「それより、なんの電話?いつも双子姉に色々言うてくれてるらしいけど」

「この前も死んで欲しいって言われたと聞いたけど」

ボス「私、そんなこと言ってません、それは2番手ちゃんです」 (仲間を簡単に売りやがった)

私「じゃ、ボスちゃんは全く言ってないってこと?」

ボス「はい」

私「0点、0点と言われたとも聞いたよ」

ボス「それも私じゃありません、3番手ちゃんです」(また売った!)

完全に頭に来て

私「じゃ、あなたは何も悪くないんやね?ボスちゃんは一切悪くなくて他の2人が悪いということやね?」

ボス「はい」

私「わかった、双子姉や他の子達から聞いてたのと全然話が違うから先生に聞いて確かめる。お母さんそこにおるなら変わってくれる?」

 

先程、母親と話してる気配がしたからそう言った

ボス「お母さんはいません」と言って慌てて切られた

その後またすぐにかかって来てボスはこう言った

ボス「もし私が思いがけず、双子姉ちゃんを傷つけていたのなら今すぐ家に言って謝りたいので謝らせて下さい」

「それと私が意地悪してると言っているのは誰ですか?」と

私「それは言えない。でも私は聞いた話と全く違うからその事実を確かめたいと思ってる、悪いと思ってないのなら、謝る必要はない。また双子姉を傷つける事になるから家には行かないで」と言った

その後、割とひつこく「謝りたい」と言って来てが、先生の前で謝ってからの全く変わらない態度と簡単に友達を売るボスは信用ならなかったし、なにより双子姉に近づけたくなかった 

 

最後に

「次に双子姉に何か言ったら許さへんから覚えときや」と静かに言って電話を切った

 

それにしても大人顔負けの芝居がかった態度

もう板についてる

もしかしたら本当にNちゃんの言う通り治らないのかも知れないと思った…

 

 

双子姉のイジメ問題5

家で毎日のようにこのボス率いる3人組の話で家族みんなが腹立ち、励まし、みんなでいい作戦はないか考えた

家族っていいなと思える

みんな一つのことに一生懸命考えて力を合わせる

うちの家族はとても強い絆で結ばれている

よく話、よく笑い、ともに考え一緒に乗り越える

今までもそうして来た

 

ボスは何も考えてないのかたまに遊びに来たり、電話をかけて来たりして双子を遊びに誘った

ここらへんが年齢的にも子供っぽくてなにも考えずに意地悪を言ってるのかと思うところだった

 

日曜日、いつものように遊びに誘われた

あんなに嫌な思いしてるのに行くことにも理解が出来なかったのだが

双子妹が「私がついて行く」と言い一緒に行ったのだ

双子妹は

「双子姉に死ねって言うたやろ?」

「ちょっと酷くない?」

この言葉にボスが逃げた

泣きながら家に入って行ったのだ

追いかけて家まで行ったらお兄ちゃんが出てきた

中学生のお兄ちゃん

ひるまず事情を説明したらしい

その場でお兄ちゃんは双子姉に謝らせて仲直りしてその場は収まったらしいのだが…

 

それにしても双子の団結はすごい

 

こんなことがあったのにまた同じような毎日が繰り返されていた

何も考えていないのか、それが日常茶飯事なのか、いつも意地悪で口が悪い

双子妹ではダメだったのだ

その後の「ママ助けて」の言葉

 

ボスは以前から電話は連絡網に載せてるのが私の携帯なので私の携帯に電話をかけて来ていた

 

今かけて来ないかなぁといつも念じていたのだが、前より回数は減っていた

 

とにかく先に証拠集め

外堀から攻めて言い逃れやまた「指導します」の言葉で済ませないようにしようと思った

 

NちゃんのママとはLINEで頻繁にやり取りするようになり現状は把握している

だいたい、双子姉の証言と同じだ

 

「嫌い」と言わされたRちゃんのママにもLINEした

やはり無理矢理言わされたり、双子姉が息がしにくいと保健室に行ってるのを見て心配してるし、心も痛めていたようだ

他数人に様子を聞いてだいたいの状況はわかった

 

そろそろボスから電話がかかって来ないかなぁと思っていた矢先、電話の音が鳴った!

 

つづく

 

双子姉のイジメ問題4

一番仲良しのNちゃんが2日間休んだことがすごくきがかりだった

一応、仲直りしたと担任から報告は受けたものの、双子姉の顔は冴えない

Nちゃんが休んだ2日間も

「Nちゃん休みやな!」ニヤッ

「ざまぁー」と言われたと聞いた

 

双子姉は負けず嫌いで私は勉強しろと言ったことないのに自主的に勉強をする

保育園の時もリレーの選手をいついつ決めると言えば遊ぶのをやめてトラックを何周も走ってトレーニングし始めるくらいだ

毎月のようにある、漢字50問テストはだいたい100点を採って来るがこの日は名前を書くのを忘れて一旦0点になったらしい

集中出来てないのかな…

 

これにつけこまれ

「0点!0点」と囃し立てられたと聞いた

負けず嫌いの双子姉にとって、これほど悔しかった事はないだろう

人の失敗につけ込むなんて人として最低だ

 

双子姉はますます体調を崩すようになり、息がしにくいと言うようになった

呼吸が浅いようだ

人はストレスが溜まると呼吸が浅くなる

保健室にも度々行くようになりその時にも

「コロナ!コロナ!」と言ってきたと聞いた

 

毎日、様子を聞いていたある日、一緒に寝たいと言ってきた

眠れないと

私にギューっと抱きついて一言「助けて」と言ったのだ…

血が逆流した

私の大事な娘をこんな思いにさせやがって

絶対に許さない

 

ついに私の我慢の限界が来た

担任も生っちょろい事、言ってるから子供達に何も伝わっていない

大人の本気を見せないとあかんやろ!

 

Nちゃんのお母さんにLINEをした

初めてのLINEのやり取り

なのでNちゃんに対するボス、2番手、3番手との実態が初めて明らかになった

やはり双子姉と一緒のような被害を受けている

 

先生に言って仲直りしたと聞いた日もNちゃんはやり返したことに対しすごく怒られたようだ

Nちゃんはすごく大人しい

私から見てもNちゃんがやり返すなんてよっぽど悔しかったのだろう

押されたりもしたらしい

それは双子姉が現行犯でキレたらしいけど、2人の団結にますます陰湿になったようだ

私の中途半端な関わりもダメだったのかも知れない

 

Nちゃんは「先生は何もわかってない」

「あの子達は変わらない」と絶望の渦にいるようだ

お母さんはリフレッシュのために休ませてますと仰った

先生に対する不信感と友達に対する諦め

まだ生まれて10年くらいで絶望の渦に飲まれそうなNちゃんの事を思うと怒りがドンドン増して来た

 

でもここは怒りに任せてはならない

頭を使わないとただのヒステリックなお母さんで終わってしまう

他にも証拠を集めようと私は動いた

 

つづく