RakkoJA’s blog

子育て、お花、時々ワンコ 波瀾万丈明るい離婚の奇蹟(にしたい笑)

双子姉のイジメ問題7

色々と周りから、ボスのことが耳に入った

 

お盆、お正月、通常なら保育園が休みだったのだが、園に無理矢理お願いして預かってもらってたということ

当然1人で保育園で過ごしたボス

朝は一番早く園に到着し、お迎えは1番最後

保育園の先生の言う事を全く聞かなかったらしい

 

お兄ちゃんが2人いて末っ子の女の子

家には遊び相手もいなくて両親は忙しくて寂しかったのかな

兄2人も学校でトラブルだらけ…

 

母親は忙しく構ってあげられない事を不憫に思っているのか(これは私の勝手な想像)全く怒らないようだ

ワガママを言っても怒らずなだめ、ボスの言う事を聞くらしい

この環境にちょっと同情した

 

でも人を傷つける事はどんな背景があっても違う

 

忙しい家庭はいくらでもある

両親共働き、子供にほとんど構ってやれない家庭もいくらでもある

両親がいない家庭もあるし、境遇はそれぞれ

それを可哀想だと言って向き合わない事が問題なのだと思う

可哀想、可哀想と育てられると本当に可哀想な子になる

子供を人間をみくびった結果だ

本当は人はそんなヤワではないんだよ

 

まだ10歳

今ならまだボスの親が真実と向き合ったら、子供と向き合ったら間に合う

まずは事実を知ることだと思った

 

2番手の親は子供会で一緒だったし、お父さんとも少し話す

子供の行事にも積極的に参加して普通の家庭に見える

私が家を出る前の家庭環境に比べたら雲泥の差くらい幸せそう

 

3番手は全く知らないが全てこの3人は末っ子

 

うちの双子も末っ子なのだが少なくとも人に意地悪はしないと思う

 

それなら世の中の末っ子がみんなそんなことになってしまう

向き合い方なのか?

 

とにかく電話を切ってすぐ担任に電話をした

前に電話で報告した時よりも酷くなっていること、それを把握しているのかどうかということ

ボス本人から聞く話と双子姉含め、第三者から聞く話とはかなりズレがあることを説明した

 

他の母親からもイジメの報告は受けているようだった

それでこの状況…

 

ボスはじめ3人の親はこの事実を把握しているのか担任に聞いてみた

 

つづく