RakkoJA’s blog

子育て、お花、時々ワンコ 波瀾万丈明るい離婚の奇蹟(にしたい笑)

双子姉のイジメ問題8

担任の答えは、なんと…

「まだ事実を伝えていません」とのことでした

 

はぁ⁉️はぁ⁉️はぁ⁉️

 

3回言っても足らないくらいビックリした

 

前回、人に「死ね」と言うことの残酷さをみんなで話して下さいと

道徳として取り上げてみんなで考える時間を持って下さいと言った

言葉の暴力は簡単に人を殺してしまう

死に追いやる

本当の暴力よりも残酷な時もある

一生心の傷になることもある

 

もちろん、親にも報告済みだと思い込んでいた

私が加害者(あえてこう表現します)の親だったら知りたいと思うし、人にそんな言葉を浴びせるのは絶対に家庭に問題があると思う

生まれてすぐにそんな言葉を使う人は誰もいない

 

自分の子供との接し方、向き合い方、学校での様子

まだまだ年齢的にもいや、これからも一緒に学びたいし、成長したい

問題があるなら今すぐ解決したい

だから加害者であろうが、被害者であろうが事実を親として責任を負う者として知っておくべきだと思うのです

 

私の考え方からして、担任が親に報告していないと言うことは考えも及ばなかったのです

一言で言えば私の詰めが甘かった

それも双子姉に嫌な思いをする期間を長引かせてしまった要因かと思うと心が痛みます

 

とにかくすぐに親に報告すること

学年、学校全体でこの問題を取り上げること

私は娘の話と周りの話を聞いただけで誤解があるかも知れない

現にボスは「私は言っていない」と否定している

 

ここは3人の親と問題に関わっている子供の親を集めて全て洗いざらい明確にしたいと担任に言った

イジメをしてる3人に親が頭を下げることを目の当たりにする事で、すごく悪いことをしていると理解させたいと言う意図もある

大切な人が悲しい顔をすることは人として胸が痛む

そのことを体感してもらいたい

 

もしかしたらうちの双子姉が話を盛って言ってると言うことも相手の親からしたら思うかも知れない

とにかく関わった者全てを集めて話す方が誤解もなく早く解決するし、大切な事を学ぶいい機会になると言いました

これをきっかけに自分の子供だけじゃなく、大人もみんなで良くなりたいのですと

見て見ぬふりや、暴言に慣れてしまうことはあってはならないのです

 

と私の意見を言いました

が…

親にも報告し、本人たちを集めて話を聞き、学年主任や担任たちを集め解決策を考えたいと思いますと

なんとも歯切れの悪い返事しか返っては来ませんでした…

 

つづく