RakkoJA’s blog

子育て、お花、時々ワンコ 波瀾万丈明るい離婚の奇蹟(にしたい笑)

双子姉のイジメ問題5

家で毎日のようにこのボス率いる3人組の話で家族みんなが腹立ち、励まし、みんなでいい作戦はないか考えた

家族っていいなと思える

みんな一つのことに一生懸命考えて力を合わせる

うちの家族はとても強い絆で結ばれている

よく話、よく笑い、ともに考え一緒に乗り越える

今までもそうして来た

 

ボスは何も考えてないのかたまに遊びに来たり、電話をかけて来たりして双子を遊びに誘った

ここらへんが年齢的にも子供っぽくてなにも考えずに意地悪を言ってるのかと思うところだった

 

日曜日、いつものように遊びに誘われた

あんなに嫌な思いしてるのに行くことにも理解が出来なかったのだが

双子妹が「私がついて行く」と言い一緒に行ったのだ

双子妹は

「双子姉に死ねって言うたやろ?」

「ちょっと酷くない?」

この言葉にボスが逃げた

泣きながら家に入って行ったのだ

追いかけて家まで行ったらお兄ちゃんが出てきた

中学生のお兄ちゃん

ひるまず事情を説明したらしい

その場でお兄ちゃんは双子姉に謝らせて仲直りしてその場は収まったらしいのだが…

 

それにしても双子の団結はすごい

 

こんなことがあったのにまた同じような毎日が繰り返されていた

何も考えていないのか、それが日常茶飯事なのか、いつも意地悪で口が悪い

双子妹ではダメだったのだ

その後の「ママ助けて」の言葉

 

ボスは以前から電話は連絡網に載せてるのが私の携帯なので私の携帯に電話をかけて来ていた

 

今かけて来ないかなぁといつも念じていたのだが、前より回数は減っていた

 

とにかく先に証拠集め

外堀から攻めて言い逃れやまた「指導します」の言葉で済ませないようにしようと思った

 

NちゃんのママとはLINEで頻繁にやり取りするようになり現状は把握している

だいたい、双子姉の証言と同じだ

 

「嫌い」と言わされたRちゃんのママにもLINEした

やはり無理矢理言わされたり、双子姉が息がしにくいと保健室に行ってるのを見て心配してるし、心も痛めていたようだ

他数人に様子を聞いてだいたいの状況はわかった

 

そろそろボスから電話がかかって来ないかなぁと思っていた矢先、電話の音が鳴った!

 

つづく