何故
子供は6年間授からなかった
なのに何故、離婚しなかったのか…
こんな仕打ちばかり受け、束縛はキツく、喧嘩もしょっちゅうだったのに…
とにかく頭にあったのは、結婚したからには一生添い遂げなければ、遂げるべき
だからどんなことがあっても離婚はしない
この言葉を頭に起き、辛いことがあっても耐えていた
そう、新婚なのに、耐えていたが一番近い言葉かなと思います
そのうち、そう言う気持ちからも逃げるようになりました
麻痺させるのです
気づかないようにさせるのです
そうすることで何とか立っていられた
だんだん
束縛は私の事、愛してるから
批判は私がダメだから、改善しようとしてくれてる
優しい時もあるし、そういう時ばかりじゃない
事実、義母にはとても優しい
私が出来ない嫁なんだ
私が頑張ったらきっと!
私が何も言われないようにモラ夫の気持ちに応えればきっと変わってくれる
そう信じてとにかく言われないよう言われないよう頑張るのでした
自分で自分を追い込むってこういうことなんでしょうね
べきに縛られ
自分をいじめる
自分の心を殺す
そうすることで心を無くしてしまうのでした…