精神的な幸福度
国連児童基金(ユニセフ)は3日、先進・新興国38カ国に住む子どもの幸福度を調査した報告書を公表、日本の子どもは生活満足度の低さ、自殺率の高さから「精神的な幸福度」が37位と最低レベルだった。「身体的健康」では1位で、経済的にも比較的恵まれていたが、学校のいじめや家庭内の不和などを理由に幸福を感じていない実態が明らかになった。 教育評論家の尾木直樹さんは、日本の学校現場を「いじめ地獄」と表現、偏差値偏重による受験競争過熱も相まって「子どもの自己肯定感が低く、幸福感が育たないのは必然的だ」と指摘した。
いつからこんな悲しい国になってしまったのだろう
私達の子供時代から右肩上がりでバブルに至り、お金、物が溢れる時代になった
それらを持つ物こそが幸せを勝ち取った勝者だと言われた
誰も信じて疑わなかった
物資を実際手に入れて得る幸福感は一時的
また違う物が欲しくなり、お金、物、ブランド品を得る事が幸せに近づくと勘違いし、また一時的幸福感に一瞬浸り一瞬で終わる
いつも幸せに飢えているように思える
最近の若い子も子供も違和感に気づき始めた
私達世代よりとても賢くて本当の幸せを知っているように思う。
でも大人は気づかなくて悲しくなっちゃって幸福感を感じられないのかもなとか思う
まだ子供だから自由の範囲も狭いもんね
大人によるところが多いもんね
私達大人の責任は大きい
まずは自分が幸せにならなくちゃと思います
自己肯定感が低い
人は自分で自分を責めることが一番辛い
自分なんてって思うことが…
私達家族は心底笑えるようになった
笑うことに遠慮しなくてよくなった
これ以上の幸せってあるのかなって思う
これからも貧乏にはなっちゃったけど、身を寄せ合って工夫して、力合わせて、楽しく生きていきたい
本当の幸せは心から愛する家族と時にマジでぶつかり合い、向き合い、一緒に前を向き、心から笑えることだけなんじゃないかなって思います